山口教授が第54回日本臨床神経生理学会学術大会で講演しました
10月24日〜26日に札幌市で開催された第54回日本臨床神経生理学会学術大会で、山口智史教授が教育講演およびシンポジウムで講演しました。
教育講演では「Spinal Reflexes: Basic theory, methodologic considerations, and clinical applications」のタイトルで、脊髄反射の基本理論と手法、臨床応用について英語で講演しました。
シンポジウムでは、「パーキンソン病におけるペダリング運動前後の歩行筋シナジー変化」のタイトルで、筋シナジー制御に基づくリハビリテーション治療の展開について情報提供を行いました。
次回の第55回日本臨床神経生理学会学術大会(2025年11月13日~15日)は、大会長を関西医科大学の長谷公隆教授が務められ、沖縄で開催される予定です。